安全性の高い「優良事業所」として選ばれる制度が「Gマーク」制度です。
「Gマーク」を取得する事で様々なインセンティブを受けられ、かつ荷主等への信用度が上がるためトラック運送事業者にとっては大変魅力的な制度となっています。
「Gマーク」の条件
「Gマーク」を受ける為には、以下の条件をクリアしていなければなりません。
- 事業開始後(運輸開始後)3年を経過している事
- 車両が5台以上あること
- 虚偽申請や「Gマークステッカー」等の不正利用がないこと
事業を開始してから3年以上経過していないと「Gマーク」の取得の申請はすることができません。
車両が5台以上という条件については、一般貨物自動車運送事業の許可要件になっていますので問題ないかと思います。
ポイントは「安全性への取組」
「Gマーク」を受ける為のポイントは「安全性への取組」です。
「安全性の取組」というのは、例えば「研修会の実施や参加」、「安全会議の開催」、「運転者の健康診断後のフォロー」、「自社独自の安全に対する表彰制度」等です。
肝は実態があり、継続して行われているかどうかです。
審査ではしっかりと証明書類等で確認されるので、間に合わせでの取り繕いは通用しません。
常日頃から安全への取組を行っておかなければなかなかむずかしいでしょう。
ただし、トラック運送事業者にとってはメリットが多い制度である事は間違いありません。
これまでやっていなかったとしても、将来に向けて今から取り組んでみるのもよいのではないでしょうか。
