ドローンの登録制度が始まりました。（2022.6.20～）
これは、航空法の改正によるものです。
100ｇ以上の無人航空機全てに義務付けられています。登録をしなければドローンを屋外で飛ばすことができません。
登録の流れは以下のようになります。
所有者または代理人が登録申請
（機体情報や所有者情報など）
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内容審査
機体の内容によっては登録できない場合があります（リコール対象機、不要な突起物が付いている、遠隔操作困難等、改造等している場合は申告します）
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登録手数料の納付
（900円～2400円）
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登録記号通知され登録完了となる。
機体には登録記号を表示しなければなりません。
また、登録記号を含む機体識別情報を発信しなければなりません。（リモートID機能）
※リモートＩD機能には内臓型と外付け型があります。
登録制度創設の背景には、機体所有者が分からないと事故が発生した場合に対処できなかったり、ドローンの活用が増えていく中で所有者の把握が重要であったりといったことがあります。
